こんにちは、kobaです。
お元気でしたか?
前回ご案内させていただいた現場見学会
無事終了しました。
皆さま本当にありがとうございました!
たくさんの方にご覧いただくことができて、
たくさんの方にほめていただいて
見学していただいた建物も
とってもうれしそうでした。
写真もたっぷり撮ってます。
スライドショーでお楽しみください。↓↓↓
http://album.ckobo.com/1/t_box/slides/090118174107.html?show_param=3
それでは今週も、はじまりまーす。(^o^)丿
■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『住まいをイメージするコツ(1)』
何もない敷地に建物のボリュームをイメージするのは
なかなか難しいことだと思います。
それでも、もし、建物の大きさをイメージできたなら
これから出現する住まいと隣家や周辺環境との関わりを
考えやすくなりますからね。
より具体的に暮らしのイメージができます。
そこで、今回はちょっとした道具を使って
ざっくりと建物のカタマリ感をイメージする方法を
お知らせしましょう。
利用するのは園芸用の竹ざお。
・・・それだけです。
その竹ざおを敷地に立ててみましょう。
建物の角をイメージして。
ここまでが建物。
ここからが建物の外。
そんなふうにエリアを区切るだけで思いのほか
イメージがわくものです。
この中が建物で、
車がここ
リビングはこのあたりかな?
ここらへんに立つと
あの山が見えるんだね。
ああ、お隣さんの物干し場はここだったか。
・・・なんてふうに、内と外の関わりを考えていくうちに
設計のヒントが見つかるきっかけができるかもしれませんよ。
紙の上だけでは良い設計はできません。
住まいづくりは現場が一番、
まず行動です!
それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!!\(^o^)/
■■ 編集後記
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございます。
今回の特集いかがでしたか?
『住まいをイメージするコツ(1)』でした。
(1)というからには(2)がありそうですよね。
もちろんです。(^^)
ということで次回は『住まいをイメージするコツ(2)』
をお届けしまーす。お楽しみに!
実は、今回の方法もそうですし、
次回の内容もそうなのですが
私が実際に設計するときに行っている方法なんです。
私も足を使って、手を使って、
一生懸命新しい住まいをイメージするためがんばってます。
それでは皆さん、ごきげんよぉーーー (^.^)/~~~